子育て・育児・保活・妊活・妊娠・出産・ワーキングマザーの楽するレシピ帳

ままレシピ

楽しく楽する子育てレシピ:かぁちゃんの遺言

妊娠中の不安との付き合い方

鈴木のブログからの移動記事です。

 

私の場合、あまりつわりもなかったためか、妊娠している実感が芽生えたのは、胎動を感じ始め、おなかが急に大きくなる7か月ごろでした。

そういえば、妊婦服を買ったのも7ヶ月過ぎてからだったな・・・。

 

超順調な自分ですら、妊婦って周りが思うほど、幸せいっぱい夢いっぱいなだけじゃないだなって思い始めた頃で、「はっ!あたし妊娠してる!」という事実に急に不安になったり、息苦しく感じたり、もう妊婦辞めたいとか思ったり、体調が悪くないわりに不安定だったこの頃。

 

旦那氏は終電帰りなため、夜一人で過ごしていたりすると、わけもわからず不安に襲われ、パニくりそうになり、部屋の中をうろうろしたり、経産婦の友達になんだか不安なんだけどとラインしたりしていたわけですが、そういうときはコレ↓

 

・「泣いても笑ってもあと●か月」と念じる

 

もうなんか、これにつきる(笑)妊婦もうやだーと思っても今出てこられても大変だしとか、今の状態をなんとか肯定する。

 

・体を動かす

 

掃除とか、ね。

 

・半身浴

 

息苦しさを感じたら1時間くらい入ってたかな。妊婦じゃなくなったように体が軽くなるのを感じた

 

鍼灸に行く

 

あたしのつわりが軽かったのも、そもそもすぐに妊娠したのも、安産だったのも、全部これのおかげだと思う。先生にも「俺が体が見てるから大丈夫」って自信満々にいわれたけど、出血も少なく産後の戻りもよく、感謝感謝ですがな。妊娠中、5-6回いったかな。

 

・友達とおしゃべりする

 

仕事をしていたので、同僚とのランチおしゃべりは本当に気晴らしになった。妊娠初期の頃は家だとあんまりご飯食べたくなかったけど、ランチだけはもりもり食べてたし。環境的にありがたかった。

 

赤ちゃんのことを考えて幸せに妊娠期を過ごす、タイプではない、「ベビちゃん」とか言えねー、自分のことママとかむりむり、みたいな、実感の薄い妊婦だったので、そういう方の参考になれば。