子育て・育児・保活・妊活・妊娠・出産・ワーキングマザーの楽するレシピ帳

ままレシピ

楽しく楽する子育てレシピ:かぁちゃんの遺言

娘2歳なので、成長の記録を書いておく

移動記事。2016年7月に書いたものです。

早いもので、いや全然早くなかったけれど、娘が2歳になります。母ちゃん歴も3年目突入。成長の記録をざっくり覚えている範囲で書いてみました。

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娘っ子、ツルンとあっという間に生まれまして、陣痛や出産が辛かった記憶は一切なく。産んだ後の分娩台で第二子は助産院にしようかな~と思ったほど軽いお産でした。

退院後そのまま実家からのお迎えの車で実家へ。

とーちゃんの世話はそっちのけ(というか、世話しようと思っていないですが)で、3ヶ月も帰省してました。週末になると新幹線でとーちゃんが通ってくれる生活。ありがたかったな。なるべく人が多いところで育てたかったのと、初めての子育ては孤独と不安で赤ん坊とふたりきりはしんどかったので、育休中は月の3分の1は帰省していました。復帰後も月1以上で帰省しているので、娘2歳ですが、新幹線は30回以上乗っています(苦笑)

離乳食は早め遅めと賛否両論ですが、私はめんどくささもあって遅めを選択し1歳くらいからでいいや、くらいに思っていたら、4ヶ月を過ぎた頃から「食わせろ」オーラが半端無く、仕方なく6ヶ月から開始しました。いまでこそ好き嫌いや食べムラに悩まされて(イラつかされて)いますが、離乳食時代は嫌がることなくなんでも食べる子でした。

首すわり、寝返り、おすわり、立っち、ハイハイ、歩き始めまでトントン拍子に進み、歩き始めは9ヶ月半だったので、さすがにまだ歩かんでいい!って感じでした。それまではいわゆる手がかからない子でしたが、歩き始めてからはもうホント大変で…抱っこもベビーカーもイヤ!だったり、完全に目を離せないってやつになり、子育ての大変さをここで一番痛感しました。

そして1歳、保育園入園。きっと、この1年は、保育園に入れられるわ、風邪引いてばっかりだわ、母ちゃんはいなくなるわ、となかなかしんどい1年だったに違いない…。

でも大好きな保育園でめざましい成長をとげ、お友達と楽しく過ごしてくれているので母ちゃんはとても助かっています。

 

わぁわぁぎゃあぎゃあ騒いでめんどくさい時もあるけれど、やっぱりあれだね、毎日楽しくって、死ぬほど幸せだっ!

 

しかし、父ちゃんは本当にときどきしか出てこないな・・・(笑)

汗も涙も出なかった陣痛と出産の記録

 忘れないように~。ってもう2年以上前か~。

産まれる兆候に気付けるか不安だったなぁ。

でも、大丈夫!気付けます!まぁまぁ痛いから!

 

もともと赤ちゃんが小さめだったのと、自分の誕生日付近に産みたいというエゴな気持ちもあり、予定日超過を目指して?ましたが、思っていた通り、予定日から1週間後41週1日で産まれました。

 

産まれたのが日曜日で、その前の水曜日に友達とランチしていたら、急に生理痛の強いのが来て息が止まった(笑)。でもなぜか陣痛とは思わず、そもそもその1回しか痛いのは来ず、その後も買い物したり散歩したり。

 

でもその翌日の朝方(木曜日)、また生理痛の強いのが来て、痛くて目が覚めました。

陣痛≒痛くて目が覚めるもの

と、認識していたので、これは!と思い、スマホの陣痛アプリで図り始めるも間隔が一定ではなく、生理痛がひどかった私は痛みの逃がし方がなんとなく身についていたので(とにかく力まず、力を抜く。これ助産師さんも言ってたけど、大事。痛いからと言って体にぎゅっと力が入ってしまうと開くものも開かないそう)、痛いときでもよゆーな感じ。

なので、普通の診療時間の検診として受診しました。その時の子宮口3センチ。

そして何がつらいって、予定日超過だから?あとで知った内診グリグリ(ぐぐってください)ってやつが痛くて痛くて、言葉を失った。そんなことされるとは知らなかったから、もうびっくりするくらい、本当に痛かった。腰が抜けて、すぐに歩けなかったくらい。

看護婦さんに「ここここ、こんなに痛いんですか?!」って後で思わず聞いてしまいました。

この日はまだ生まれないといわれ、普通にまた買い物したり散歩したりしながら帰宅。

でも、この日の夜からちょいちょい痛くてあまり眠れず、でも間隔は一定にならず、なんなの~というのが続きます…いわゆる微弱陣痛とか前駆陣痛とか。

 

金曜日は痛いときもあるし、あんまり眠れないし、ぼけーっと過ごす。

 

土曜日。また検診日。予定日超えると1日、2日おきに検診となり、妊婦健診が安くなる券ももうなくなっているため出費が痛い感じになります…。旦那氏と行って、また内診グリグリに涙し、子宮口は4センチで、おなかが痛いと訴えたら「微弱だね~」と言われ、もうつらいから産みたいと訴え、週明けの月曜に入院して促進剤使って産もうってことに。ついにか~とそわそわした気分に。

 

土曜日の夜、いよいよ痛い。たまに吐き気がするくらいに痛い。ご飯も食べる気にならないくらいなんだが、間隔はやっと15分とか。でも普通にお風呂はいって寝支度したけど、やっぱり痛くて眠れません!ってことで病院へ。日曜AM0時ごろ。

 

どういうわけが病院に行くと痛みがひいて、間隔があいてしまい、助産師さんにも「このくらいだとまだ産まれないんだよねぇ」と言われる。

子宮口は4センチで、「入院してもいいし、帰ってもいい」と言われる。

帰り際に結構大きい痛みが来て、うーって「ちょっと吐きそうになりますよね」って言ったら「その痛み。吐き気がくる痛みがコンスタントに来るようになったら産まれるよ」と言われ、なんとなく痛みの目安はつかめた感じになり、

「陣痛を起こすのはホルモンだから、気の持ちようで、怖い痛いからやだーって思ってるとこないよ」「陣痛こーいって思っていれば月曜に促進剤なんて使わなくても産まれるよ」と言われたので、そこで気持ちを切り替え「よっしゃ産むぞ!陣痛こーい」という思考に変えて、帰宅。寝ようにも当然眠れないので、旦那氏は寝せておいて、こちらはリビングでゴロゴロ「陣痛こーい」と、痛いときは無印のダメになるソファにつかまって痛みを逃がし、あとは掃除したり、テレビ見たり。

 

日曜日、朝8時。いよいよ吐き気な感じの痛みが5分間隔になってきたところで、旦那を起こし、「今度こそ病院いく~」と言って準備している間に、2分間隔くらいでもはやいきみたいくらいに、なんか出したい感じ?うんこ?と何度も思った(笑)この頃になって初めて、お尻を押されたくなる!ゴルフボールとかテニスボールってここで使うのね、みたいな。

 

タクシーで病院到着、日曜午前9時。「あ、鈴木さんね」みたいな。来ると思ってたわよ、みたいな。あこがれのLDRと思いきや、「子宮口10センチだぁ。よく我慢したねぇ」と昨日とは別の助産師さん。「え?じゃあ生まれます?」「すぐ産まれますよー」とすぐ分娩台へ。前日の夜中に来た同じ分娩室の分娩台に上がって、旦那氏ははしゃぎながら写真をぱちぱち。モニターつけられたりしながら、あんなに間隔短かった陣痛がまた5分間隔くらいになってしまい、どんだけ安心してんだ、と。

「破水させますねー」と助産師さんがいったら、暖かい液体がじわーっと。「陣痛来たらいきんでください」と言われるも、あまり来ず助産師さんもあたしも手持無沙汰状態な上、安心しきって陣痛がきてもあんまりわからないくらい自然分娩なのに無痛分娩みたいな感覚に。モニターで陣痛の波がわかるので、旦那に陣痛来たら教えてと言って「今?」とか言いながら10回くらいいきんだら、股になんか挟まってます状態になり、「何か挟まってます!これはいきんいいんですか?」と非常に落ち着いている私。

そのタイミングで看護婦とか先生とか人が入ってきて「なになに産まれるの?」と「赤ちゃんを担当します」といって自己紹介してきた超かわいい看護婦さんに聞いたら「産まれますよー」と。で、足がぷるぷるして、つるんと、文字通り最後つるんと産まれてきた。日曜、11時。その瞬間のおなかがすっきりする感覚といったら。爽快~

 

胸の上に置かれる、生まれたての我が子。

「こいつか!ここにいたのは!」「なんだこれ、かわいい!」「顔があぶちゃんだ」

というのが感想でした。

 

ドラマみたいに、汗かいたり叫んだりとか、全然なかったよ?

陣痛長くて感覚がマヒしたかな?(笑)でも死ぬほどいたくはなかった。

泣くところもなかったけど、後で写真見たら旦那氏は涙ぐんでいる。

 

産まれてすぐ、旦那氏と赤ちゃんは出て行ってしまうので、その後はほどよい疲労感と眠さとぼーっと「本当に産まれるんですねぇ」と、分娩室で助産師さんと話しつつ、産科医の先生がお股を縫っているときはたまに痛くて「痛い!」と言っていました。

 

産後は出血も少量で済み、よちよち歩きではありましたが、歩いて部屋までいけました。

 

胎盤もみたーいといって見せてもらい、感動とかそういうのはテレビの中の話なんだなと思って出産終了。長くなっちゃった。

 

 

子連れ(2才0か月)石垣島3泊4日旅行反省記Vol.2

 2016年7月、2歳0ヶ月児連れで石垣島に行ってきました。リサーチ不足で若干悔いが残る旅行になってしまったので、反省記と子連れ南国旅行についてちょいと書いておきます。ちなみにVol.1では反省点を挙げたので、今回はスケジュールなど。体調を崩さないためにも2歳児の昼寝時間をどこで確保するかが課題でした。

 

行き先:石垣島(行きは那覇経由:帰りは直行便)

滞在先:ウェルカムベビーのお宿認定されているフサギリゾート

www.fusaki.com

まずはホテルですが、ウェルカムベビーのお宿認定だけあって、やはり子連れには非常に便利でした。ホテル目の前にプライベートビーチがあり、そのすぐそばにキッズプールに遊具。浮き輪や砂場セットの無料貸し出しもありがたかったです。 事前に予約すればベビーカーやベビーベッドの貸し出しもあるようだし、ホテル内のコンビニにおむつ(5個セット)なんかも売ってました。朝食バイキングも離乳食が数種類用意されていたり、乳幼児連れは料理がとりやすい席に案内してもらえたりと至れり尽くせり。

ただ、個人的には費用対効果でいうと満足度はあまり…。古さに驚いたし、あの宿泊料払って、せまいユニットバスってのが一番がっかりだった。実は子供が生まれる前にも石垣島にきたことがあって、その時はグランヴィリオホテルに泊まったのだけど、部屋だけで見るとそっちの方がよかったかも?とさえ思いました。とはいえ、フサギリゾートもいいことはあって、ベッドがトゥルースリーパーでよく眠れたのと、フロント近くにあるウェルカムドリンクが飲み放題だったこと、そして部屋清掃なしだと館内割引券1000円もらえたこと!タオルは自分でフロントにもっていけば交換してもらえるので、シーツやごみが気にならなければ清掃なしにすべし。それにホテル内の居酒屋「ゆんたく」が気に入って、楽だし、他のお店の予約は取れなかったしで、二日ともそこでで夕飯を済ませました。

 

では、スケジュール。

1日目 

2か月前から予約開始の直行便の特典航空券を狙っていましたが、まったく取れず、那覇経由のしかも石垣島到着15:40という少し残念な旅の始まり。2歳児は羽田から那覇は秘密兵器のiPadを登場させることなくうまいこと過ごしてくれました。そして那覇から石垣島の飛行機(40分くらい)では爆睡。行きの飛行機はなんとか無事乗り切れました。

到着後はレンタカー会社のバスに乗って、レンタカーを確保。16:30頃かな。2か月前に予約した焼き肉屋のやまもとへ。おいしくて、術後とか忘れてパクパク食べてしまいました。18:45頃ホテルへ到着。荷物を置いたらすぐに、ホテルのお庭へ。ちょうど夕日が沈むところで、たくさん人がいました。娘、去年の沖縄旅行は記憶にないようで、ほぼ初めての海におおはしゃぎ!「海~!!きゃー」と言って波際で遊び始めました。その後、ホテル内のプール周りにある遊具で遊び20時くらいにお部屋へ。1日目終了です。

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 ホテルのビーチからの夕日

 

2日目

行ったところ

www.tabirai.net

ホテルのバイキングで朝食を終え、いざホテル前の海へ~!9時半くらい。怖がることなく浮き輪に乗って出港しましたが、潜らないと魚は見えないのよねぇ。砂浜でやどかりやカニはいるのですが、2歳児は魚は見れません。そして、砂を思った以上に嫌がる。マリンシューズでも砂が足に入ると「お砂入ったー」と立ち止まるし、濡れた足に砂がつくのも嫌で抱っこ、となる。よって、プールへ移動。プールの方が好きですね、絶対。他の子たちとも仲良く水遊びし、11:30お部屋へ戻って着替え、車に乗ってランチへGO!事前調査でおいしいと噂の来夏世 (くなつゆ) - 石垣市/沖縄そば [食べログ]

へ。3人で食べて、その後娘に昼寝してもらう予定が、娘、ランチにありつく前に車で就寝。仕方ないので、夫婦交互に一人ずつ食べに行きました。そして本当においしかった!!あっさりしてて、また食べたい八重ソバです。

引き続き昼寝中の娘を乗せて、川平湾へ向かいます。13時頃着いたかな。娘も目を覚まし、グラスボードでGO。透明度が本当に高いのでたくさんのサンゴやお魚を見られます。船にも大喜び。30分ほど舟に乗るので飽きちゃうかと心配しましたが大丈夫でした。もう本当に落ち着きのない子でも大丈夫だったのでほとんどの子が大丈夫と思います。グラスボードが終わって帰りがけに、お昼を食べていない娘にご飯を食べさせようとかふぇぬーぼーでオムライスとかき氷をオーダー。15時頃かな。娘、初かき氷、「つめた~い!」

 食後、ホテルへ戻る途中にあった宮良農園へ立ち寄り、フレッシュジュースをいただく。意外と高かったけど、美味しかったです!テーブルと椅子がおいてある場所から草むらを下に下って行くと、なぜかやぎさんがお出迎え(農園で飼っているっぽい)、そのまま進んでいくと砂浜~。ちょっとだけ散歩して車へ。そこでちょっとハプニングが!ホテルに戻る前にお金をおろそうとコンビニに寄ったら、いきなりレンタカーのバンパーがはずれました(笑)レンタカー会社に電話すると別の車で来てくれ、車チェンジ。問題解決。19時頃ホテル到着。ホテル内のレストラン、ゆんたくに行こうとしたら20時半までいっぱいとのことで先にシャワーをしていたら、すっかり忘れていたとーちゃんのバースデーケーキが部屋に届きました。冷蔵庫に隠し、夕飯へ。部屋に戻ってからお祝い!おめでとー!2日目終了。

 

3日目

行ったところ

find-travel.jp

黒島ゆき船の時刻表はこちら。

みんなで寝坊したので9時頃朝食。10時過ぎにホテル前のビーチへ。無料の砂場セットを見つけたので与えたら、その場所から全く動かず。「お砂で遊ぶ!お水(海で)持ってきて」の一点張り。そこをなんとか説得し、バナナボートに乗りました。なんと1歳からOKなんですって。全く怖がることなく女子高生並みにきゃーきゃー言って楽しんでいました。子連れだと優しく引っ張ってくれ、もちろん落とされることもないです。一緒に乗った1歳半の子は固まったまま微動だにセずでした。

バナナボートが終わって、またお砂遊び。親は交代で海遊び。13時半頃お部屋でお着替え。黒島へGO。石垣港のターミナル付近で八重そばを食べ(あんまりおいしくなかった)、お船で30分。電車みたいに船がたくさん出ているわけではないので、出港時刻を調べてからいくべし。我が家は、仲本海岸の干潮時に行きたかったので15:20石垣島出港で16時黒島到着の船に乗りました。黒島に着いた時には、娘、抱っこで爆睡。仕方ないので、港の待合室に畳があったのでそこで17時まで昼寝タイム。旦那だけ自転車で島へ繰り出しました。ちなみにここのレンタサイクル、1台しか子供を荷台に乗せられる自転車がないです。17時に娘を起こし、自転車二台でサイクリング。まったりしている黒牛を見ながら目的の仲本海岸へ!干潮時なので、遠くまで歩いて行け、足元にはお魚たくさん、景色も最高!ここほんと行ってよかった!17時に閉まっちゃいましたが、ジュース等を売っている売店やトイレもあります。

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青いお魚見えるかな?

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2016.7.23 17時20分くらいの景色です。遠くまで歩いでいけます。

 

この景色を堪能し、また自転車に乗って港へ。18:00発の石垣島行き最終便で帰りました。そのままホテルへ戻り、また夕日を見て遊具で遊んで、ホテル内レストランゆんたくへ。もりもりご飯を食べて、3日目終了。

 

4日目は11時半の直行便だったので、朝食を食べてすぐチェックアウトし、レンタカーを返して空港へ。空港で最後にアイスクリームを食べて、旅行終了。

 

最終日にもう1泊あるといいねって話していたので、来年は4泊にしたいな。

 

そして、生後11ヶ月で行った去年の沖縄旅行(ホテル日航アリビラに3泊4日で行きました)と違って、ずいぶん楽だったかも?と思いました。去年より親も子も楽しめたというか。まだ物事をわからない子供に数時間の移動時間や強行スケジュールを強いるのはかわいそうなので、海やプール、お魚が何かわかるようになって、それらはどうやら楽しいものと認識できて、大人と同じものがほぼほぼ食べられて、できれば会話ができるくらいになってから連れて行くほうが、旅行はみんなハッピーなんだなぁと実感しました。去年はプールも泣いてたしね。

 

さ、来年はどこいこっかな!でも、できれば妊娠出産で行けないって状況になりたいな!!(笑)

子連れ(2才0か月)石垣島3泊4日旅行反省記Vol.1

2016年7月、2歳0ヶ月児連れで石垣島に行ってきました。リサーチ不足で若干悔いが残る旅行になってしまったので、反省記と子連れ南国旅行についてちょいと書いておきます。※我が家は旅行の手配はすべて私の仕事です。私が調べて好きなように予約し、支払いだけ夫氏やってもらいます(笑)

 

行き先:石垣島(行きは那覇経由:帰りは直行便)

滞在先:石垣島ホテル フサキリゾートヴィレッジ《公式》〜琉球赤瓦コテージで過ごす沖縄・石垣島のリゾートホテル

 

反省点

①飲食店確保の失敗

石垣島の人気飲食店は2ヶ月以上前に予約すべし!行きたかったけど、やまもとしかいけませんでした。やまもとは噂通りおいしかったです。焼き肉を食べられない子でも鳥雑炊?みたいのがあったので大丈夫でした。

4travel.jp

tabelog.com

www.churaguru.net

 

②ホテル選びの失敗

子連れ夫婦のほっとできる時間、、子供を寝かしつけた後のバルコニーで海を見ながらビールを嗜む・・・とかとか。にもかかわらず、何を思ったかコテージを予約してしまい、海も見えず、バルコニーは虫だらけでしかも暑くて出れず。去年沖縄本島日航アリビラに泊まった時はオーシャンビューを指定せずで駐車場しか見えなかったのを後悔したのをすっかり忘れたバカな私。子連れ旅では、海が見えて、海風が吹いているから暑くないバルコニーがあるお部屋をおすすめします。来年こそ!

 

③持ち物の失敗

ベビーカー:ホテルでレンタルしようしたが予約でいっぱいだったので一応持って行きましたが一度も使わず。使う目的は、ホテル内を散歩しながら昼寝してもらおうと思ったけど、日中暑くてそんなことできませんっ。レンタカー利用でしっかり歩ける子なら、必要なし!抱っこ紐は飛行機に乗る時などに多少使いました。

帽子:かわいい麦わら帽子じゃなくて、アウトドア用の濡れてもOKな帽子を水遊び中もかぶせたかったです。被せなかったので頭がだいぶ焼けました。ちなみに、ラッシュガードと日焼け止めは当然必須です。那覇だと着ていない人もいますが、石垣や西表島などに足を伸ばす系の人は絶対ラッシュガード着ています。地元の人も外では長袖だったりするくらい日差しやばいです。

虫除けスプレー:石垣島って全然蚊がいない!!!これにはびっくり。一度もみませんでしたので、必要なかったです。

絆創膏とか:母親なんだからそういうの必須ですよね…ダメ母な私は忘れてしまったけど、子供は擦りむいてました。

 

④現地アクティビティー予約の失敗

小さい子連れだし予定は未定なところもあり、現地でパンフレット見て決めようと思っていましたが、さすが夏休み、2日前じゃ予約取れず。イルカに会える(触れる?)アクティビティーがあったのですがだめでした…。事前リサーチで予約したほうが良さそうです。

df-ishigaki.com

 

 反省点はこんな感じです。Vol.2で旅行記、小さな子供におすすめスポットを書いていきます。

妊娠中の不安との付き合い方

鈴木のブログからの移動記事です。

 

私の場合、あまりつわりもなかったためか、妊娠している実感が芽生えたのは、胎動を感じ始め、おなかが急に大きくなる7か月ごろでした。

そういえば、妊婦服を買ったのも7ヶ月過ぎてからだったな・・・。

 

超順調な自分ですら、妊婦って周りが思うほど、幸せいっぱい夢いっぱいなだけじゃないだなって思い始めた頃で、「はっ!あたし妊娠してる!」という事実に急に不安になったり、息苦しく感じたり、もう妊婦辞めたいとか思ったり、体調が悪くないわりに不安定だったこの頃。

 

旦那氏は終電帰りなため、夜一人で過ごしていたりすると、わけもわからず不安に襲われ、パニくりそうになり、部屋の中をうろうろしたり、経産婦の友達になんだか不安なんだけどとラインしたりしていたわけですが、そういうときはコレ↓

 

・「泣いても笑ってもあと●か月」と念じる

 

もうなんか、これにつきる(笑)妊婦もうやだーと思っても今出てこられても大変だしとか、今の状態をなんとか肯定する。

 

・体を動かす

 

掃除とか、ね。

 

・半身浴

 

息苦しさを感じたら1時間くらい入ってたかな。妊婦じゃなくなったように体が軽くなるのを感じた

 

鍼灸に行く

 

あたしのつわりが軽かったのも、そもそもすぐに妊娠したのも、安産だったのも、全部これのおかげだと思う。先生にも「俺が体が見てるから大丈夫」って自信満々にいわれたけど、出血も少なく産後の戻りもよく、感謝感謝ですがな。妊娠中、5-6回いったかな。

 

・友達とおしゃべりする

 

仕事をしていたので、同僚とのランチおしゃべりは本当に気晴らしになった。妊娠初期の頃は家だとあんまりご飯食べたくなかったけど、ランチだけはもりもり食べてたし。環境的にありがたかった。

 

赤ちゃんのことを考えて幸せに妊娠期を過ごす、タイプではない、「ベビちゃん」とか言えねー、自分のことママとかむりむり、みたいな、実感の薄い妊婦だったので、そういう方の参考になれば。